チーム・トロージャンの歴史
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とりあえず、新ブログでの初記事ということでチーム・トロージャンの歴史について書いていきたいと思います。
以下、書かれる文章は全てトレーナーのチャーリーさんからの情報であり、正式な情報です。
トンプソンの台頭で、俺のようなニワカや総合格闘技ファンにはイギリスの新勢力と認知されたトロージャンジムですが、実はかなり深い歴史を持っています。

チーム設立は遡る事、20年前。
設立当時から国内でも屈指のファイター達が所属するジムでした。
そして、自分なんかはトロージャンジムというのが、立ち技にもあると思い込んでいたのですが、それは大きな間違いで、
元々K-1に参戦したカークッド・ウォーカーや、ピーター・クルーク、ペレ・リードなどキックボクシングやボクシングで、実績を持つ選手が多く所属しているチームでした。
ウォーカーは武蔵との三度に渡る対戦で、古き良きK-1ファンの間では認知度も高い選手。
クルークはMAX日本王者である小比類巻を大逆転劇の末に破り、先日のスーパーリーグではレイ・セフォーの弟弟子であり有望株であるジョーダン・タイを退けた、ベテランながら威力満点のコブラフックを武器とするファイター。
ペレ・リードはK-1ではアジス・カトゥーやレイ・セフォーにサンドバックのようにパンチを叩き込まれて、非常に印象は悪いですが、ボクシングやアマチュアのキックではしっかりと実績のある選手です。

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ウォーカーvs武蔵のポスター。

この古参選手に加え、MMA部門開設により、トロージャンに熱く新しい血が廻りました。
UKで、ダン・スバーンを破り一躍有名になり、PRIDEに上がり日本でも多くのファンに支持されるジェームズ・トンプソン。
超高速のパンチの回転と、一撃必殺のスピンキックを持つベンケイ。
更には日本人とイギリス人のハーフで、KIDのようだと言われる隠し玉のロニー・マン。
MMA14戦無敗で、寝技の極めがとても強く、飛び膝を必殺とする、この選手もとても期待されている。

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秘蔵っ子ロニー・マン!

このような、スタンドでもMMAでも魅力的な選手達に加え、
もう一人、ファンが尊敬すべき偉大な人物がいるのを忘れてはいけない。
チャーリー・ジョセフその人だ。
現在はトンプソンや他選手のトレーナーを行っているが、現役時代はヨーロピアンムエタイの王者という素晴らしい経歴の持ち主。
しかし、英海軍並びにフランス外人部隊に兵役していた彼は、任務中に顔を撃たれるという悲劇に襲われ引退を決意・・・現在は選手達のトレーナー業に集中している。
壮絶な経歴を持つ偉大な戦士である彼がいるからこそ、殺るか殺られるかのハイリスクハイリターンのアグレッシヴファイトをする選手達が生まれたのかもしれない。

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まさに英雄。

みんなが大好きサムライシェイクの影には、こんな偉大な男がいるという事を忘れないで欲しい。
チャーリーさんによれば大手チームのような資金力等はないけど、自分達は長い間日本で戦ってきた事から出来た繋がりを持ってる。
挑戦し続けるとのこと。
次のPRIDEで出場予定のトンプソン、CageRageに出場予定の弁慶共に、
彼についていけば、きっと素晴らしいゴールにたどり着けるでしょう。
チーム・トロージャンを支える熱い男達に乾杯!!
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by benkeijames | 2006-01-30 18:53 | トロージャン情報
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