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現状報告
久しぶりの更新となり申しわけありません。
トロージャン内部で色々な事象があり、彼らと連絡がとりづらくなっていたのが原因です。
彼らもひと段落つき、ヘッドコーチのチャーリーとも最近連絡がとれるようになったので、
この場で、現状報告させていただきたいと思います。

まず、ゼルグ“弁慶”ガレシックについて。
皆様ご存知の通り、HEROsと契約を結び次回大会でのユン・ドンシック戦が決定しました。
PRIDEとの契約は複数年、複数試合契約でありましたが、色々な事象があり、棄却される運びとなりました。
HEROsとの契約については、私の知り及ぶ所ではありませんのでご容赦願います。
彼は世界最高峰のPRIDEのリングでスターになる事を夢見ていましたし、世界最高峰のリングに皆様のお陰で上がれたことは今でも誇りに思っています。
これから彼はまた新たなリングで新たな船出をすることが決まりましたが、
皆様が変らず彼を応援し続けることと、彼の健闘を願ってやみません。

続いて、ジェームス・トンプソンについて。
残念ながら、彼はチームを離れる事となりました。
チームと彼の周りで複雑で多様な事象が起き、結果として最悪の形でチームから去ってしまう事になりました。
個人的に友人として、また、大きな兄のように慕っていた彼がこんな形で英国の家族から離れることは残念でなりません。
今後、彼が進む道はわかりませんが、強い信念を持ってまっすぐ進んでいって欲しいです。

最後に若手達の情報になりますが、
未だにジェームス離脱に大きなショックを受けているのが殆どであり、
チームに残った傷跡は深いと実感しました。
そんな中、どういった運命のめぐり合わせか、
チームの新重量級エースのドミニク・オストジッチの予定対戦相手が足首を怪我して欠場。
急遽代打としてジェームスを前回のCRで秒殺KOしたネイル・グローブが決定しました。
トロージャンを新たに引っ張っていく選手として、しっかり結果を残せるか。
彼と弁慶の試合が新トロージャンの出発式だと思っています。

以上。
乱文ではありますが、現状報告とさせていただきます。
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by benkeijames | 2007-09-07 00:43
トロージャンファイターのCageRage参戦決定。
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以前紹介したドミニク・オストジッチのCageRageデビューが決定。
本来、CageRage Contendersから出場して勝利して本戦となるが、
ドムはいきなりの本戦参加。
当初はジェームス・マクスワニーとの対戦が交渉されていたが、対戦相手は3戦3勝3KOのネイル・ウェインに決定。
強いラッシュパワーを持ったブルファイターのストライカー。
また,グラウンド打撃も得意としているため、ドムのグラウンド練習ぶりが問われる一戦となりそう。
無敗で強烈な破壊力を持った二人が激突。



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そして、アノ男が衝撃的な敗北となった瀧本戦からついに復帰。
弁慶のCageRage次回大会参戦が公式発表された。
対戦相手は現在絶賛調子落としまくり中のアレックス・リード。
既に本戦に上がる資格はないとまでいうファンもいるが、リー・マーレイと激戦を繰り広げた頃の彼が戻ってくれば弁慶とて気が抜けない相手。
復帰戦にておいしくない相手との対戦が決定したものの、弁慶はやる気十分。
負けられない一戦だ。


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そして、他にもなかなかの注目カードが。
英国内で最も過小評価されているファイターの一人ジェームス・ジキックがライトヘビー級の世界タイトルをかけてヴィトー・ベウフォートと対戦。
ジキックは国内総合格闘家でも屈指のボクシング技術の持ち主であり、寝技の方も過去にヴェウドムの寝技を凌ぎきり、ドローに持ち込んだほど。
敬謙なクリスチャンとしても有名なファイターで、
「神のおつげがあった」といっていきなり戦線離脱したと思ったら、戻ってきてサイボーグを破り「神はいるんだ」とコメントするほど。
ベウフォートは最近行方不明だった姉妹のニュースが影響するかとじうかが心配である。



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着実にMMAレコードを伸ばす元K-1ファイターゲーリー・ターナー。
前回のドラゴ戦ではスタンドで圧倒されながら、カットで辛くも勝利。
ドラゴも強豪ストライカーとはいえ、今後のが雲行きが怪しくなった試合であった。
今回の対戦相手はボクシング界からの刺客ジュリアス・フランシス。
今年で43歳になる元英国ボクシングのスター。
過去にはマイク・タイソンやダニー・ウィリアムズ等の強豪とも対戦しているが、往年は14連敗と年齢と供に調子を落とし消えていったロートル。
少々いただけない試合だ。



他にもポール・デイリーvsマーク・ウィアーの瞬速鬼コンビネーションのデイリーか、一撃必殺ストライカーのウィアーかという好カードも。
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by benkeijames | 2007-08-11 02:41
ジェームス、牛若敗北
先日行われたCR22に出場した、トロージャンのジェームス・トンプソンとロニー・マンについて。
結果は皆さんご存知でしょうから経緯まで。



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まず、今回大会の目玉の一つとして登場したジェームス。
PRIDEとの契約問題や、数々の業界事情にもまれながらもなんとか出場。
対戦相手も当初予定されていた、コレイラからキモに、キモからネイルにとドタバタ全快。
そして、前日にやっときまった対戦相手のネイル・グローブについての情報は全くありませんでした。
試合の方ですが、チームの作戦としては打撃から組み付いて開始早々にテイクダウンを奪うこと。
しかし、一発いいパンチがヒットするとジェームスはセコンドの指示を聞かず暴走。
練習してきたボクシングを生かそうとしたのか、空手がバックボーンで体重も上回るネイルの打撃に正退してオバーハンドに被弾。
一撃で失神というまさかの結果に・・・
試合後、ジェームスと話しましたが
「自分でもなんであんな試合をしたのかわからない。
ファンの皆に申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。
このどん底からもう一度這い上がりたい。」
とコメント。
今回の敗戦のショックは大きかったようです。
自分はこれからもジェームスを応援していきますし、
これまで応援していただいたファンの方々もそうだと信じています。
もし、これで失望してしまったファンも、いつかは戻ってきてくれるようなファイトを期待したい。




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そして、牛若。
日本では今成さんに秒殺された印象しかないであろうロビー・オリヴィエと英国王座戦で対戦。
今回は打撃特訓に精をだし、準備万端とおもわれたが・・・。
強いレスリングベースをもつオリヴィエ相手になかなか仕掛けられず、テイクダウンを許す展開に。
1Rはボトムからの展開で若干優位にたつものの、
2Rからは打撃に付き合わずテイクダウンの型にはめたオリヴィエが圧倒。
待ちに徹しすぎて、結局いいところをみせれないまま判定負けとなってしまいました。
試合後、実父チャーリーもかなり落胆していました。
しかし、彼もまだ19歳。
これからの練習でまだまだ強くなるでしょう。
目指せ今成!
頑張れロニー!


今回、ゼルグも出場を熱望していましたが、間に合わず。
今後の予定もまだ未定となっています。
こんかい正チームメンバーとして出場した2人はまけてしまいましたが、
問題は負けたことではなく、このあとどうなるか。
そして、ファンの方々がどう思うかです。
ジェームスをはじめ、トロージャンのファイターがこれからも躍進することと、
ファンの皆様が変らず応援し続けてくれることを願ってやみません。
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by benkeijames | 2007-07-21 03:17
暴拳がうなる!Anno Domini Fight Night2の動画!
弁慶に「Anno Domini Fight Night2の動画が早く見たいなぁ」とお願いしたところ、なんと翌日に公式サイトにアップしてくれました。
今大会は初期発表カードよりは大幅にパワーダウンしたものの、注目の若手選手が多数参戦。


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※ジョン“暴拳”フィリップスvsミハリー・ドブライ
チームトロージャンから参戦した唯一のファイターであるジョンは、
フックを警戒するハンガリーのトータルファイター=ドブライをなかなかとらえることをできず苦戦。
さらにはテイクダウンを許してしまう・・・。
一年前、テイクダウンされてから全く何もできずにパスされてKOされた悪夢が蘇るが・・・。


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ダミアン・ミレニッチvsジェハード・マシーン
かつてはPRIDE参戦を噂され、ミルコのスパーパートナーやクロアチアの新星として日本のファンにも知られていたミレニッチ。
弁慶との親交も厚く、ついに登場。
対戦相手のジェハードは前回大会で、トロージャン無敗の柔道ファイターマーロ・ピークスに敗れるもフルラウンド戦い抜いた強豪。
クロアチア屈指の実力者の復活劇を目撃せよ。


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マリオ・ヴァレンティッチvsマルコ・ジュキッチ
WBCムエタイ世界ランカーにてK-1初代王者シカティックの愛弟子であるマリオ。
前回大会でまさかの9秒KO負けを喫して、師匠のシカティックを激怒させてしまったが、
今回、満を持しての再起戦。
ラッシュガードを来て寝技に持ち込む気満々の対戦相手をどう迎え撃つのか。


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セリム“ビッグボス”ヴァラジッチvsクレシミール・マラソヴィッチ
今大会注目の重量級対決。
クロアチアチームトロージャンの巨漢ファイターセリムと、ポストミルコ最有力候補のキックボクサークレシミールの一戦。
いきなり巨漢からは想像できないスピードのパンチとハイキックを繰り出すセリム。
落ち着いて対処したクレシミールの反撃は・・・。


などなどなど。
他ファイトも公式サイトで公開中です!
是非チェックしてくださいね。
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by benkeijames | 2007-06-30 11:27
Anno Domini Fight Night2結果
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事前にちょっとしたドタバタがあり、カードは大幅変更。
イギリスのチームトロージャンからは、暴拳一人の出場となってしまった。
対戦相手も当初の柔道出身の強豪イゴールから、MMA二戦二勝のミヒャリ・ドブライに変更。
しかし、やる事はいつもとかわらず今回も豪腕をうならせ見事にKO勝ち。
暴拳は、これで5連続KO勝利。
もう一ランク上のファイターとの対戦が楽しみ。

そして、その他のカードでは元チームクロコップで武士道参戦も噂されたダミアン・ミレニッチがポーランドのマシーンに勝利。
ブレイドへのまさかの敗戦から2連勝。
ここからまた調子を戻せるか?

前回大会で暴拳にまさかの9秒KO殺を食らった『シカティックの金の卵』こと、マリオ・ヴァレンティッチはマルコ・ヴァレンティッチにハイキックでKO勝利。
WBCムエタイランキングに名を連ねるクロアチアの新星が暴拳を追いかけるべく再始動。
詳細、動画は追って追加予定です。
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by benkeijames | 2007-06-12 01:12
ジェームス トンプソンについて
久しぶりの更新で恐縮です
現在引っ越しをしたばかりでして最低でも土曜日までネット環境がない状況で携帯からの更新となります
本日チャーリーから連絡があり、ジェームス トンプソンの名前がDynamite!でのホンマンの代役に入っていたことについてコメントがしたいということでした


一部で6月3日のdynamite!にジェームス トンプソンがチェ ホンマンの代役候補に入っているという噂がありましたが、
トロージャン、ジェームスが書面は勿論、口頭を含めいかなる契約、移籍交渉もしていないことをここに記載します。
現在ジェームスは次の試合に向けてボクシング技術の向上に努めており、
モチベーションも非常に高い状態です。
陣営はPRIDEからのオファーやコンタクトを待っています。
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by benkeijames | 2007-05-31 20:18
オマケ更新、英国紳士とブレックファスト
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更新が遅れてすみません。
最後の日の出来事をちっちゃく更新です。

トロージャンが帰国する最後の日。
昼前に、バイバイを言いにホテルへ。
チャーリーはセコンドの疲れで爆睡中だったので、とりあえずゼルグの部屋を訪ねる。
部屋にはちょっぺり顔を腫らしたジェームスも。
昨日ランデルマンに励まされたとはいえまだテンション低めのゼルグ。
「大丈夫?」と聞くと力なく笑ってみせてくれる。
その後三人でペラペラ喋って、ジェームスが朝飯を食いにいくということなのでついていくことに。
ゼルグは既にすませたということなのでバイバイ。
「俺もホテルのチェックアウトがあるからここでバイバイだね」とゼルグに言うと、
ゼルグは「ファンにもし応援しつづけてくれるのなら、きっと強くなって戻ってくると伝えてくれ」と決意の固まった表情で言った。

部屋を後にしてジェームスとホテルのレストランで朝食をとりにいく。
二人で席につき、パンをむさぼりながらトーク開始。

俺「しっかし、ドン・フライはよく立っていたね」
J「なんでレフェリー達は俺達の試合の時に限ってストップが遅いんだ。フライは既に目が飛んでたんだよ。危険だと思ったね。」
俺「何発も入ってたからねぇ」
J「途中からスタミナ切れを起こしたり、カウンターを食わないようにストレートを打つようにしたんだよ。」
俺「冷静だったね。膝もいい感じで入ってたし。
次は誰と戦いたいとかはあるの?」
J「ロブ・ブロウトンには正直興味はないな。アレックス、バタービーンと藤田とは再戦をしたいと思ってる。
次やったときは前より素晴らしい試合ができる自信があるんだ。
あとは、今の俺じゃ勝てないかもしれないけどマーク・ハントだな。」

俺「UFCとか他のリングにもいい選手はいっぱいいるよね。ベン・ロズウェルとの試合なんかも見て見たいなぁ」
J「面白いだろうね」
俺「最近の練習はどう?」
J「トロージャンのトレーニングはとてもいいものに変わったよ。
ただ俺に見合ったでかいパートナーがなかなかいないんだよね。」

俺「アジム(半蔵)とかは?」
J「アジムはでかいし、スタンドではとんでもない化け物だけどグラウンドが全然なんだ。
他にもアシュリーっていうボブ・サップよりでかい奴もいるんだけど、技術が足りないんだ。」

俺「うーん、ジェームスはイギリスでも相当でかい部類に入るもんね・・・。
そういえば、サップが次のCageRageで試合する(結局中止)けどどうなると思う?」
J「グラウンドにいけばサップが勝つと思うよ。
ターナーとは一緒に練習したことがあるけど、グラウンドに関してはまだまだな選手だ。
スタンドならどうなるかわからないな。」


とこんな感じで話して朝食を食べ終えた。
自分のホテルのチェックアウトの時間がギリギリに迫っていたので、遂にチームトロージャンともここでお別れすることに。
ジェームスには「また戻ってきてね!」とがっちり握手して伝えた。
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by benkeijames | 2007-05-08 02:25
トロージャンin東京2!滞在記part4
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イベント終了後、やや疲れはあったもののチームと最後の夜を過ごす為にホテルへ。
チャーリーの部屋に行くと、サイードとパミーもいたが三人とも何ともいえない表情。
とりあえず飯を食いに行く事になり、電話に出ないゼルグと彼女といるジェームスを除いたトロージャンメンバーでステーキハウスに。
ステーキハウスにつくとマッティと暴拳&アイアンゴリラとお喋り。
パンクラスに暴拳とアイアンゴリラにぴったりの相手がいると伝えると、二人とも「うわー日本で戦いてぇ」と興奮気味。
マッティも「俺には相手はいないのかよ」と食いついてくる。
マッティは超イケメンだが教科書ファイターなので経験を積む必要があるだろうねと話す。
思い起こせば迎いの席に韓国の無敗の星でライト級GP参戦予定のドンヒョン選手がいた。
オーラゼロだったなぁ(失礼。

遅れてゼルグが店に到着。
「腕は大丈夫かい?」と聞くと、
「あー、ちょっと嫌な角度にひねられただけだよ。痛いけどね」と力なく笑ってみせた。
その後はチャーリーから「焦っちまったな、途中で作戦からはずれた動きをしたのが敗因だね」
マッティも「スリーパーにいったときみんなでオーノーって言ったんだぜ」とチームからの指示を聞くことがいかに試合で大切か伝えた。
ゼルグはそれを聞くとあらためて悔しそうに唇をかみ締めた。
自分も青二才ながら「負けたのは確かだけど、これからが大切だよ」と一言かけた。
最初はサラダを無言で食べていたゼルグだったが、次第に食も進まなくなり「一人で考えたい」と行って部屋へ戻ってしまった。
勝ったジェームスもいないし、チームもなんともいえない感じで目の前の肉をもしゃもしゃと食べた。

しばらくすると、ジェフ&ガールフレンドがステーキハウスに入ってくる。
驚きなのはそのときまでジェフをどこで見ても半そで短パンだったこと。
それであのタトゥーにごつい見てくれだったのでどれだけクレイジーな人なのかと思ったら、凄くおだやかで知的な人だった。
藤田という日本人最強クラスのファイターと戦った後なのに傷ひとつなく、淡々と試合と勝利について語ってくれた。
彼はレスラー出身のファイターである為サイードとのトークで盛り上がっていた。
後はバタービーンのマネージャーの人とかともはなしたりして、なかなか濃いトークだった。

食事を終えて、チャーリーはパミーを寝かせるために部屋に戻り、少し喋って残留組は遊びにいくことに。
暴拳からリッキー・ハットン(ボクシング世界王者)の試合をプロモートするプロモーターから選手としてオファーされていることや、ジョー・カルザゲ(ボクシング世界王者)のスパーリングをしていた経験を聞いて驚く。
これってとんでもない事なのだ。
ちなみにジョンのアマボク戦績は45戦41勝39KO。
うーん,アマボクでそれだけKOするんだからOFGで人もバッタバッタ倒れるわな。
俺なんかRSC一回しかしたことないよ(笑。
お喋りしていると、目の前をなにかがテコテコ歩いていく。
「あ、ケビン(ランデルマン)だ」「ケビーン!」とチームのファイター達が呼び止めてもケビンはそのまま角へ消えていった。
「あれ」と思ったら、今度はバックウォークでそのまま戻ってくるではないか。
「おー!!何してんだおめぇらこんなとこで!!」夜の12時にホテルでこんなに凄まじい声を出す人間(?)を見た事がない。
アイアンゴリラ「遊びに行こうと思ってさ」
ケビン「ゼルグはどこにいんだよ」
マッティ「部屋で落ち込んでるんだ」
というとケビンは「あーあ」と言って「来いてめぇら!」と言って俺達を連れてゼルグの部屋へ。
部屋につくなり落ち込んでいるゼルグのドアを「うおらああああああああああああ」とドンキーコングのように叩きまくる!
このホテルは音の響きがよくノックだけしても隣の部屋の人が出てくるぐらいなのに、夜の12時にホテルがそれるようなノックを叩き込むとは・・・。
ゼルグがパンツ一丁で出てくると「うははははは、元気かー!」とゼルグの部屋に入ってきて、冷蔵庫のアルコールを飲みはじめる。
その後はゼルグに「お前が落ち込んでるのは分かるぜ。俺も負けは多かったからな。ただこれからお前がすべきことは自分がなんで負けたか反省して考えることだ!」
と一転しっかりしたアドバイスを送る
「うんうん」とうなづいていると。
「そんでもって可愛いネーちゃんをナンパして、反省したことをベットで練習するんだ!ウヘハハハハ」とブラックジョークを飛ばす。
これには落ち込んでいたゼルグも思わず笑ってしまう。
その後もふざけながらもしっかりしたアドバイスをして「おら来い!」とゼルグを部屋から引っ張り出す。

そのままのテンションでトロージャン軍団とケビンはエントランスに戻り、遊びに行くのも忘れてだべりまくる。
エントランスには青木を相手に飛び膝とハンマーフィストで見せ場を作ったブライアンもいて軍団に参加。
ブライアンもまたいかつい見た目に合わずとても優しい青年だった。
喋った殆どがファッ○ン、マ○ーファ○キンが入る下品な下ネタなんだけどケビンには人を前向きにさせる素晴らしい才能があると思った。
また一部のファンがワークだ何だと非難した桜庭戦が彼にとっていかに難しい試合だったかや、彼の人生の経験を超ハイテンションで沢山話してくれた。
その後ケビンの彼女が来ると急に大人しくなったのが笑えたけど(笑。
ゼルグは今回の負けを前向きにシフトできたのはケビンのお陰かもしれない。
その後、ジェフカップルも現れそうそうたる面々のハイテンショントークで夜は更けていった。

オマケに続く
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by benkeijames | 2007-04-24 04:47
トロージャンin東京2!滞在記part3
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遂に試合当日。
本日、自分はチャーリーの愛娘パミーのボディーガードとしてパミーと一日同伴することに。
チャーリーは一人娘であるパミーが可愛くてしょうがないので、イベント中一人になるパミーが心配で仕方がなかったのだ。
かといって俺がボディーガードで安心なのかな(笑。

朝、今日はトロージャンジャージに着替えてパミーをホテルに迎えに行く。
エントランスではDSEのスタッフの方々が慌しく用意を進めている。
お疲れ様です。
チャーリーの部屋に向かうと出発寸前なのに起きていないのでしつこくノックして文字通り叩き起こす。
チャーリー達が用意している間、自分はサイードの部屋へ。
タイでもらってきた目のアレルギーで目が真っ赤のサイード。
親心なのか、ちょっぴり緊張している。
再びチャーリーの部屋に戻ると、チャーリーは既に支度を終えて、先発のバスに乗らなきゃいけないのでもうホテルを出るということだった。
「そんじゃ会場で」とチャーリーとサイードに挨拶して見送ってから、パミーが支度できるまで待つことに。
お姫様の支度が意外と長引き、イベント中我々の面倒を見てくださる日本のボスである御方との待ち合わせ時間がギリギリに迫ってくる。
急かして用意をさせて、部屋を後にするとエントランスでトロージャンの後発隊(ジェームスの彼女、ゼルグ、暴拳、アイアンゴリラ)とばったり。
ゼルグは心ここにあらずな状態で落ち着かない様子。
初参戦の外国人にとって日本のリングは死ぬほど緊張するものだと聞いたけど、いつも明るいゼルグが黙りこくるほどとは。
朝まで六本木で飲んでいたアイアンゴリラと暴拳もぐったり。
ジェームスの彼女はパミーが楽しそうにオシャベリしている。
にっこりとその様子を見ていた俺だったが、時間がないことに気づきパミーを連れて駅へ。

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英国人特有のレイジーな気質で待ち合わせに遅れてしまい、一緒に観戦予定の日本のボスと欅広場で改めて落ち合うことに。
トロージャンのお姫様は既にお疲れムードだが、自分は変な輩が迫ってこないようにしっかり目を光らせなければとシャキッとしていた。
さいたま新都心に着いて、すぐに日本のボスと落ち合いお昼ご飯をごちそうになる。
パミーもデザートまでたいらげてすっかり元気に。
パミー含めて私まで、わがままづくめの注文連発失礼いたしました。

昼食後、いったんボスと別れてPRIDEのプチイベント郷野&筋肉兄弟(長男次男)のトークライブへ。
郷野のおいしいとこ取りまくりで白昼堂々と下ネタをかますケビンにパミーと俺も苦笑い。
トークショーも終わり「どうやって時間潰そうか」と考えていると電話が・・・
出てみるとチャーリーからで、今グッズを買いに外に出ているということ。
グッズ売り場に急ぎ足で向かうとチャーリー&マッティ&サイード&マーロに遭遇。
ゼルグは控え室で寝ており、ジェームスは弁当にがっついているという。
ファンに混じってPRIDEグッズを買いあさっている。
パミーもチャーリーにPRIDE風船を買ってもらいご機嫌。
グッズ買いあさり中にトロージャンのファンだという方にも声をかけていただき、チームもご機嫌。

さらにグッズ売り場でペラペラ喋ってると見覚えのある黒人を発見。
かせくりテレビでお馴染みのアドゴニー・ロロさんではないか。
「アドゴニー(呼び捨て失敬)」と声をかけて握手してもらう。
グラバカ関係として観に来てたのかな。
ちょっとびっくりです。

お喋り中にボスとも合流して、
チームはバックアップに戻るという事で、我々もイベントへ向かう事に。
最高の席、最高のメンバーで観戦開始。
イベント全体のレビューを書くと激長になるので手短に。

ゼルグvs瀧本
包み隠さず言うけど、自分は瀧本選手を好きになれませんでした。
ゼルグは勿論、他にもアマチュアから叩き上げで死ぬ思いで上がってきている選手がいるのに金メダルだけで上がる瀧本選手に賛同できないというかなんというか。
そういった個人的な思いもありゼルグには絶対に負けてほしくありませんでした。
初参戦とは思えない最高の煽りVや入場コスチューム、そしてトロージャンファンの方々の歓声に包まれて登場。
試合はゴング直後に繰り出された弁慶のハイキックから弁慶ペースで進んでいった。
チャーリーの言いつけを守って瀧本を突き放してローや多彩な足技で翻弄。
瀧本にテイクダウンやバックを許すも、攻めさせず立ち上がって凌ぎきる。
めまぐるしい試合展開ながらも主導権を握っていたのは弁慶でした。
そして弁慶がスタンドでバックに回ったときチームの誰もが「離れてスタンドで戦え」と思い、声を荒げました。
しかし、弁慶はなんと相手に飛び乗ってチョークスリーパー!
セコンドから「Oh---No------------!!!!!」と声を重ねる。
柔道金メダリスト相手に何やってんだぁ!とチャーリーは大激怒。
客席にいたケビン(トロージャンと仲良し)まで「お前はスタンドのファイターなんだ!スタンドで戦え!」と興奮。
しかしグラウンドでも弁慶がマウントを奪ったり健闘していました。
それがまずかった・・・。
再びスタンドに戻って打撃の打ち合いで瀧本がロープ際でもつれてダウン。
弁慶はジャンピングフットスタンプからグラウンドに。
ここでも自分はセコンドと一緒になって「立て!何やってんだ!立てよ!」と声援を送りましたが既にしっかりインサイドガードに・・・。
あとはご存知の通り瀧本選手の素晴らしすぎるムーヴメントの末に物の見事に極められてしまいました。
試合後、前の席にいたCBAのハファエロコーチに「いい試合だったよ。彼は素晴らしかった」と声をかけていただきましたが悲しい気持ちで一杯。
今回は瀧本選手がゼルグより強かったです。
我々がブランクと見ていた期間に自分にないものを取り入れてきたんでしょう。
弁慶も素晴らしい試合でしたが、彼を応援してくれたファンの皆様はこれではきっと納得してはくりません。
ファンの皆様に納得していただけるよう彼は激しく練習してより強くなって戻ってきます。
これからもよろしくお願いします。


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ジェームスvsフライ
もうこれはね(笑。
説明不要ですよね。
煽り、試合前のガン飛ばしで既に会場のボルテージはMAXでした。
今回、試合前はゴンガンダッシュどうしようかなぁと言っていたジェームスですがやってくれました。
見事に前蹴りで止められ、時間差ワンツーでダウン。
トロージャン2連敗という不吉な字がよぎりましたが、グラウンドではジョシュやジェフとトレーニングしていたジェームスが一枚も二枚も上。
立ち上がってからフライに押し込まれるも、チャーリーの指示通り首相撲に捕らえてボディへ膝。
さらに押し込んでフライ高山ばりの打ち合いを展開。
ローシングルでフライを倒すとサイドからマウント、マウントからバックと追い詰めるもここはフライが立ち上がる。
しかしジェームスは焦らずにフライを首相撲に捕らえると作戦通り膝二発からパンチでコーナーに詰める。
差し返されて倒されハーフ下になるが潜りを嫌ったフライが苦し紛れにギロチンにいくも、逆に倒してサイド。
嫌がって裏返ったフライをパンチで追い込むと、立ち上がりざまにサッカーボールキック。
これで完全にグロッキーに陥ったフライを後はパンチの連打で仕留めた。
このパンチ連打については後で色々語りますので(笑。
勝った試合で文句言うのもあれなんですが、いくらなんでもストップが遅すぎるような・・・。
チームは今回は暴言は吐きませんでしたが噴火寸前でした。
こういう事を続けていればいつか死人が出ると思います。
何はともあれジェームスの勝利で一同ホッとしました。


トロージャンの二人はこのイベントで間違いなく場内を温めた。
DSE最終興行にDSEを最も愛したチームが花を添えた。
最終日記に続く・・・。

※現在トロージャンのファイター達はオフに入っています。
チャーリーもタイにいるために、中々連絡が取れない状況が続いています。
メッセージが届き次第更新しますのでしばらくお持ちください。
KENSHINさん
自分はボブ・サップとは面識ありません。
ただノルキヤと並んでるのを見た事があるんですが、ノルキヤのがでかかったです(笑。
トロージャンと交友があるのはジョシュ、ジェフ、メルヴィン他マイクスジムの選手、イアン・フリーマン、英国内ではロンドンシュートファイターズですね。
PRIDEファイターではケビンやアイブルとも仲がいいです。
管理者限定コメントにコメントしていただいた方はなるべくメアドを貼っていただけると嬉しいです。
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by benkeijames | 2007-04-23 13:27
トロージャンin東京2!滞在記part2
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この日は選手との絡みはあまりないので悪しからず。
朝起きて寝ぼけ眼で早速支度。
トロージャンジャージに着替えてホテルへ向かう。
このジャージ、デザインもかっこいいしジェームスの人気もでてきたからPRIDEの出店とか限定で売ってみればいいと思うんだけどなぁ。
なんて商魂逞しく下らない妄想をしながらトボトボ歩いていると藤田選手のトレーナーのマルコ・フアスさんが前から普通に歩いてるくるではないか。
「おはようございますMrマルコ」と言うと、笑顔で「おぉ、どーも」と握手してくれた。
IFLで現役復帰と聞いたが、そういえば最近シャードッグとかで見る写真より精悍になってたなぁ。

そんなこんなでホテルに到着。
チャーリーの部屋へ向かい、ノックするも誰もいない。
次にサイードとジェームスの部屋を訪ねるも、こちらも留守だ。
何してんだろと思い、再びロビーに下りるとジェームスの彼女に遭遇。
ジェームスは数時間前にトレーニングに行ったのに戻ってこないそう。
前日記者会見の時間も迫っているしやばいなぁと焦る。
俺が焦ることじゃあないんですけどね(笑。
ロビーにいてもしゃあないので、もう一回チャーリーの部屋へ。
ノックしても返事がない、記者会見はあと少しで開始・・・
と一人でまごまごしているとホテルのスタッフの方がいきなり後ろからニュッと登場。
モーニングコールを頼まれたスタッフの方のようで、同じくドアをノックする。
起きないと見るやマスターキーで部屋へ行き、自分より遥かに流暢な英語で「モーニングコールです、起きてくださいミスター」という。

って・・・寝てたんかい!!

娘のパミーと一緒に「んあー」と起きたチャーリーは「記者会見そろそろはじまっちゃうよ」というとイソイソ準備を始めた。
準備を終えて、彼らと一緒に会見場へ向かう。
会見場につくと、チャーリーは方々に散らばったチームのメンバーを集めるべく一時離脱。
自分はパミーと一緒に座って待つことに。
しばらくして、サイードや他メンバーも駆けつけギリギリセーフでみんな会見に間に合う。
ここで暴拳とは初対面、アイアンゴリラとも久しぶりの再会だ。
会見前はみんなでぺちゃくちゃ喋る。
「アイアンゴリラってなんて意味だ?」
「アイアンゴリラはアイアンゴリラだよ」
「まぁようはお前がゲイってことだ」
「あー」
ウェーリッシュの二人の会話は下品だけど面白い。



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暴拳とアイアンゴリラ。


会見がいよいよ開始。
いきなりドラゴと中尾がガンを飛ばしあって場内は異様な雰囲気に包まれる。
次から次へと世界最高峰のPRIDEファイター達が入場してくる。
そして遂にゼルグの番。
彼が場内に入ってくると供に会見場が湧く・・・・・初参戦でこの期待感は素晴らしい。
と同時にゼルグの笑顔がどこかこわばってるのも感じた。
続いてジェームスとドン・フライも会見場に入場し、二人とも場慣れしたオーラや風格のような物を感じた。

榊原代表や高田統括本部長の有難いお話の後、選手が一言ずつコメント。
色々喋ろうと考えていたゼルグだったが、いざマイクを渡されるとたったの数秒で終了。
「んっ!?」とチャーリーと一緒に不思議がる。
対する瀧本選手もまた淡白なコメント。
本当に盛り上がるのかなと心配になる。
比べてジェームスは会見中にこっちに変顔をしたり、話したりとリラックスしている感じ。
マイクを渡されても淡々と話して、何か頼もしさに似た物を感じた。
対するドン・フライもジョークを交えてやる気満々なコメントを残してくれる。
この試合に関しては会見場のテンションもかなり高かった。
その後も会見は問題なく進み、
ヴァンダレイの欠場発表やサプライズ予告などもあり、終了。


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チャーリー、パミー、サイード。


会見後、自分はチャーリーとパミー、サイードについていって東京ディズニーシーへ。
サイードとパミーと一緒に絶叫系を乗ったり、チャーリーと供にチームやファイター達について語り合ったりした。
チャーリーから聞いた話は。

ボブ・サップはとてもいい人。
ジャイアント・シルバよりでかいアルビダスは対戦相手がみつからず資金難で戦う事をギブアップ。
半蔵はテコンドーとキックボクシングの試合を毎週のように行っており、ここ数年無敗。
半蔵との試合も誰も受けてくれない。
アシュリーという若手はボブ・サップより筋肉量で縦にも横にもでかい怪物。
サイードももしかするとMMAで試合をするかもしれない。
サイードがAW13というMMAのジムを開き、トロージャンと交流していく。
AW13はボクシングとレスリングのファイトスタイルのジムとなる。
AW13の看板選手としてサイードの従兄弟を育成する。
サイードの従兄弟はまだ20代全般で世界トップクラスのイランのトップレスラーであり、怪物のような筋肉の持ち主。
今月末にクロアチアでアイアンゴリラ、暴拳、マッティ、マーロ、そしてクロアチアのトロージャンチームのファイター達が初期UFCルール大会に参戦する。


とマニアな俺には嬉しい情報が沢山聞けた。
トロージャンの若手はどんどん育ってきており、資金難さえ乗り切れば最強の軍団が築けそうだという。
閉園時間ギリギリまで遊んで、ホテルへ戻る。
明日の事を一通り打ち合わせしてこの日はバイバイすることに。
いよいよ明日は決戦だ・・・。
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by benkeijames | 2007-04-15 21:46