<   2007年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧
トロージャンに強力なニューフェイス
トンプソンを『チームでは中くらいのサイズ』と言うほど、巨大でパワフルな選手を数多く持つトロージャン。
テコンドーアマチュア大会を軒並み荒らしまくってる半蔵、ホンマンよりも巨大なアルヴィダス(引退)、ボブサップよりも縦にも横にも大きいアシュリーなどなど。
そして、新たに巨大で強力な力を持った怪物がトロージャン入りした。

その名もドミニク・オストジッチ。
ミルコや弁慶を初めとする、ナチュラルに強い体躯を持つクロアチア人と、
ボクシング界では数々の名チャンプを輩出し、格闘技以外のスポーツでも活躍し続けるイギリス人の血をひいた男。

そのサイズは数字にして195cm,125kg。
無駄な肉は殆どついておらず、スーパーヘビー級選手にしてバランスのとれた体格を持つ。

バックボーンはムエタイで、クロアチアで開催されるイベントに精力的に参加。
42勝6敗という驚異的なレコードを誇っている。
その巨体から繰り出される打撃はパンチ、キックともに強力。
一発当たれば相手が吹き飛んで倒れるほど。
その全弾必殺の打撃を休み無く打ち続ける無尽蔵なスタミナも併せ持っている。
更に、フィジカルから来る強みだけではなく技の多彩さや、機敏さにも長け、
バックスピンや踵落とし、クロスカウンターなどで試合を決める事もある。

そして、長年培ってきた打撃技術を武器に総合格闘技に移行する決意。
クロアチアとイギリスにチームを持つ、トロージャンに入門した。
現在は本チームであるイギリスでジェームス・トンプソンや、主力選手と特訓中。
不安要素の一つであるグラウンドの練習も、パンナムチャンピオンであるイタロと、オリンピックフリースタイルイラン代表のサイードと行いぬかりはない。

現在、チームは彼のデビュー戦に向けてある団体と交渉中。
その対戦相手も打撃のエキスパートであり、このカードが決まれば注目が集まる事は必至。
ドム(愛称)のこれからの活躍に乞うご期待。

怪物の実力をチェック

[PR]
by benkeijames | 2007-07-29 01:42 | トロージャン情報
ジェームス、牛若敗北
先日行われたCR22に出場した、トロージャンのジェームス・トンプソンとロニー・マンについて。
結果は皆さんご存知でしょうから経緯まで。



f0056307_393346.jpg

まず、今回大会の目玉の一つとして登場したジェームス。
PRIDEとの契約問題や、数々の業界事情にもまれながらもなんとか出場。
対戦相手も当初予定されていた、コレイラからキモに、キモからネイルにとドタバタ全快。
そして、前日にやっときまった対戦相手のネイル・グローブについての情報は全くありませんでした。
試合の方ですが、チームの作戦としては打撃から組み付いて開始早々にテイクダウンを奪うこと。
しかし、一発いいパンチがヒットするとジェームスはセコンドの指示を聞かず暴走。
練習してきたボクシングを生かそうとしたのか、空手がバックボーンで体重も上回るネイルの打撃に正退してオバーハンドに被弾。
一撃で失神というまさかの結果に・・・
試合後、ジェームスと話しましたが
「自分でもなんであんな試合をしたのかわからない。
ファンの皆に申し訳ない気持ちでいっぱいだよ。
このどん底からもう一度這い上がりたい。」
とコメント。
今回の敗戦のショックは大きかったようです。
自分はこれからもジェームスを応援していきますし、
これまで応援していただいたファンの方々もそうだと信じています。
もし、これで失望してしまったファンも、いつかは戻ってきてくれるようなファイトを期待したい。




f0056307_3104734.jpg

そして、牛若。
日本では今成さんに秒殺された印象しかないであろうロビー・オリヴィエと英国王座戦で対戦。
今回は打撃特訓に精をだし、準備万端とおもわれたが・・・。
強いレスリングベースをもつオリヴィエ相手になかなか仕掛けられず、テイクダウンを許す展開に。
1Rはボトムからの展開で若干優位にたつものの、
2Rからは打撃に付き合わずテイクダウンの型にはめたオリヴィエが圧倒。
待ちに徹しすぎて、結局いいところをみせれないまま判定負けとなってしまいました。
試合後、実父チャーリーもかなり落胆していました。
しかし、彼もまだ19歳。
これからの練習でまだまだ強くなるでしょう。
目指せ今成!
頑張れロニー!


今回、ゼルグも出場を熱望していましたが、間に合わず。
今後の予定もまだ未定となっています。
こんかい正チームメンバーとして出場した2人はまけてしまいましたが、
問題は負けたことではなく、このあとどうなるか。
そして、ファンの方々がどう思うかです。
ジェームスをはじめ、トロージャンのファイターがこれからも躍進することと、
ファンの皆様が変らず応援し続けてくれることを願ってやみません。
[PR]
by benkeijames | 2007-07-21 03:17