トロージャンin東京2!滞在記part1
左からサイード、マーロ、チャーリー、マッティ、パミー、ゼルグ、ジェームス。
暴拳とアイアンゴリラはホテルでバタンQ
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とりあえず私が彼らと東京で過ごした日々についてここでグダグダ書かせていただこうと思います。
お暇、お時間の方にご講読していただけたら幸いです。

四月六日、前回と同じホテルに滞在中のトロージャン。
自分は前回と同じくそんなに良いホテルに滞在できるわけも無いので、近くの安宿をとって滞在する事に。
実家から三時間かけてホテルに到着。
ん、ここまで前書いた事と殆ど変わらないような・・・。
チェックインを済ませるとチャーリー(トロージャンのボス)から電話が・・・
「これからPRIDEジムで練習するから一緒に練習しよう」とのこと。
「マジで!?」と喜び勇んで急いで部屋へ。
シャワーを浴びて身支度をして彼らのホテルへレッツラゴー。
まずチャーリーの部屋へ行くものの留守だったので、ジェームスの部屋へ。
ジェームスの彼女がお出迎えしてくれて、ジェームスと久しぶりの再会。
「チャーリーはどっかいったみたいだからトレーニングまで俺の部屋でくつろぎなよ」ということ。
お言葉に甘えさせていただき、ジェームスと彼の彼女とPRIDEの今後や彼の今後、対戦相手について話した。
ドン・フライについてあーだこーだ話してるうちにトレーニングの時間になり、行くことに。
彼女は部屋で待っているということなのでバイバイして部屋を後にする。

エレベーターを使ってロビーに下りるとバタービーンと遭遇。
レフェリーの早すぎるストップで不本意な結果で終わってしまった前回の試合の対戦相手ではないか。
ジェームスもビーンを見つけると近寄っていき、ドキドキ。
壮絶な修羅場に!・・・・なるはずもなく二人とも笑顔で握手。
ビーンの笑顔は全選手の中でも最高にステキだ。
ビーンと別れてあたりを見回すとトロージャンガイズを発見。
クロアチア柔道王者で総合6戦無敗のマーロ、チーム1のハンサムボーイで格闘技の才能に置いてもトップクラスのマッティ、そして今回の主役ゼルグだ。
再開のハグと軽く喋ってすぐに出発。

ジェームスはマーロとマットと、僕はゼルグと二人で向かうことに。
タクシーの中で「PRIDEとUFCのオファーがほぼ同時に来たんだけど、嬉しくってさ。すぐにPRIDEで闘うって即答したよ」とか「インタビューで『ファンが一番みたい選手ですよ』って言われて超嬉しかったよ」とPRIDE参戦が待ちきれず子供のようにはしゃぐゼルグ。
こんなにPRIDEに上がりたいと願っている選手がファンの力で明後日試合するなんて夢のようだなぁと思った。
二人で格闘技の話なんかをしてるとどうも運ちゃんの様子がおかしい。
というか料金メーターの数字がありえないことになってる。
なんと散々走っといて道がわからないと言い出したのだ、あわててホテルに電話してDSEのスタッフの方に代わっていただき場所を説明していただく。
いやぁ、本当にスタッフの方々がいらっしゃらなかったら大変なことになっていた。
助けていただき、ありがとうございます。
兎にも角にも他メンバーから約30分遅れでジムに到着。
ジムの扉をあけるとそこには凄まじいメンバーが。

入り口にはDSEスタッフであり自分の憧れの存在であるあの方と関係者の方とパミー(チャーリーの娘)。
リング上ではソクジュがチークエのファイターとスパーリング。
リングサイドではメイヘムとダンヘンがゲキを飛ばし、長南さんがその様子を見守っている。
そしてリング下のマットスペースではジェームスとマーロがレスリングの練習。
マッティとサイードが動きについてコーチしている。
チャーリーはどこだろうと探すといきなりぬっとあらわれて「オゲンキデスカー」と登場。
久しぶりの再会を喜んで少し話し、パミーとチャーリーにお土産を渡して自分も用意をして練習にまぜてもらう。

まず最初にジェームスとゼルグの邪魔になるといけないのでシャドーボクシングでウォームアップ。
部屋の隅っこでチョコチョコやりながらみんなの動きをチェック。
ゼルグのハイキックがサンドバックに直撃すると、聞いたこともないような音が部屋に響く。
早いだけじゃない・・・重い。
ジェームスはタックルやスプロウル、差し合いからがぶって潰す動作を重点的に行う。
チームの作戦としてはドンフライのクリンチアッパーフックをタイクリンチで潰して膝とパンチで圧倒するという事のようだ。
チークエに関してはソクジュがとにかくありえないくらいパワフル。
この頃はアローナに勝つとは思わなかったけど、動き全体からパワーが感じられた。
ダンヘンや長南さんの動きも是非チェックしたかったが、今日はバックアップのようなので見れずに残念・・・。

とりあえず体も暖まってきたので、ジムのグローブをお借りしてバッグ打ちを開始。
打撃とレスリングのエキスパートであるチークエや長南さんがいる中でしょぼいパンチでパスパス音をさせながら打ってて非常に恥ずかしかった。
チャーリーからいくつかアドバイスをもらいながらも褒められて嬉しくなる。
嬉しくなって調子こいたら勢い余って肩が外れたのは内緒(こっそり治した)。
バック打ちを終えてレスリングの練習へ。
基本のローシングルやスプロウル、バックからのスープレックスについてレスリングコーチのサイードにみっちり教えてもらう。
サイードは過去にフリースタイルレスリングでイラン選手権や国際大会で王者になった経験があり、最高のレスリングコーチだ。
普段使っている筋肉と、レスリングで使う筋肉が全く違うのでとてもきつかった。
しかし、とても参考になる。
レスリングのトレーニング後、マウロに柔道技を応用したMMAでの投げを教わる。
右オーバーハンドにカウンターで払い腰や背負いのフェイントからバックについてこかしたりとてもこれまた参考になる動きばかり。
って俺の練習なんて正直どうでもいいですよね。
ジェームスはマットとのマスファイティングで、低身長のマットの打撃をテンカオからタイクリンチで組み伏せて膝を練習。
タイでみっちりトレーニングしてきたのが解るいい動きだ。
ゼルグはサイードにスプロウルや返し技などを習っている、動き自体は切れているものの結構早く息が上がっていたので心配になった。
その後ジェームスはチャーリーとミット打ち、ゼルグはマーロとグラップリングのスパー(双方が熱くなって中断)。
自分も適当に動いてトレーニングを終えた。

練習後ハッスルのポスターを発見したマッティが高田モンスター軍総統を指差して「ハードゲイだ!」と喜ぶ。
ゼルグが「こっちにもいるぞ!」とリアルゲイを指差して大喜び。
「それは高田さんで、それはリアルゲイだよ」と優しく説明してあげる。
しかし、そんな事ばっか覚えてるなこいつら。

何はともあれトレーニングセッションを終えてホテルへの帰り路へつくことに。
Iさん、パムの面倒まで見ていただいて有難うございます。
今度はチャーリーとパミーとサイードと一緒のタクシーで帰る。
部屋についてからチャーリーとパミーとタイでの練習話を聞く。
チャーリーの息子エディーの成長振りや、グローブのばい菌でみんな目が死ぬほど痒いとか、金がないとか・・・。
とにかく素晴らしい一日だった。

続く
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by benkeijames | 2007-04-11 01:41
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